エレベーターに閉じ込められたら携帯電話じゃダメ?

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はじめに

日本は地震の多い国と良く言われていますよね。
実際、東日本大震災や阪神淡路大震災など近年でも大きな地震をいくつも経験しています。
このような自然災害が発生したとき、エレベーターの中に閉じ込められることも考えられます。また、そのような事態を想定してビルの利用者に対応方法を普及させておくのもビルオーナーの努めとも言えます。
その対応方法としてエレベーターの外に「電話」で連絡を取ろうと思うはずです。
しかし、単純に電話を使えばいいというわけでもないのです。

連絡はインターホンで!

もし、エレベーター内に閉じ込められたとしたら、脱出を考えますよね。
その手段の一つとして「外に連絡を取る」が挙げられます。
連絡を取る方法として電話がありますが、使用するのはエレベーター内の電話です。
つまりはインターホンの使用がベストとなります。
なぜかというと、エレベーター内に設置されているインターホンの多くは緊急事態を想定して停電時でもつながるように設定されていますし、何よりもどこのエレベーターから連絡が来たかがハッキリと分かるシステムにもなっているからです。
また、電話がつながる先としては近くの管理人室だけではなく、遠隔監視の契約を結んでいれば保守会社へとつながり、より確実に安全を確保することができます。

携帯電話は最終手段?

現代の人なら緊急時の連絡手段として真っ先に「携帯電話の使用」を思い浮かべると思います。
ですが、エレベーター内に閉じ込められたら、それは最終手段となります。
先程も話したように、エレベーターに備付けのインターホンを使えば、どこから連絡が来たか正確に伝わります。
それをあえて携帯電話でするとなると、ビル名や住所、エレベーターの場所など多くの情報を伝えなければならなくなり時間がかかってしまいます。加えて言うなら、緊急事態にビルの住所などを正確に伝えられる人などそうそういないでしょう。

ただ、そんな最終手段を取らなければならなくなったら、エレベーター管理票を探してください。
エレベーター管理票は、エレベーター内扉上部などに貼られてあり、保守している会社名、緊急連絡先、エレベーターの管理番号など必要な情報が記載されています。

まとめ

最近は誰もがスマートフォンを持っているのが当たり前の時代ですから、何かあれば頼ってしまうと思います。
ですが、エレベーター内に閉じ込められたときはそうではないということを覚えおいてください。スマートフォンではなく、インターホンを使うのです。
そのことをビルの利用者にしっかりと伝えておけば、もしものときの冷静な判断につながります。
また、ビル経営においてはエレベーターに限らず設備の管理がどうなっているか把握していることが重要になります。

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