古いエレベーターは放っておくと危険!ぜひリニューアルを!

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マンガでわかるビル経営 エレベーター保守管理費用削減編

はじめに

あなたは自分が持っているビルの耐用年数がどれくらいか、知っていますか?
恐らく減価償却費などの関係で年数だけは頭に入っていることでしょう。
しかし、そのようなことに活用するためだけに耐用年数が設けられているわけではありません。
ちゃんとリニューアルする時期の目安とする必要があります。
なぜなら、古くなったエレベーターにはさまざまリスクがあり、ビル経営を危機的な状況にしかねないからです。

古くなったエレベーターにはリニューアルが必須

エレベーターに限らず、車や家電製品など古い状態のまま何もせず利用していると、いずれ故障してしまいますよね。
エレベーターの場合だと、故障して使えなくなるだけでなく、多くのリスクを抱えることになります。
その一つが閉じ込めなどの事故を起こす可能性です。
これは人命に関わるので見過ごせないリスクとなります。
その他にも、経営に大きな打撃を与えるリスクとして利便性の低下があります。

故障によりエレベーターが使えなくなると、入居している会社の人やそのお客さんが不便を被り、仕事が滞るかもしれません。そうなると、いずれ入居者が退去してしまうかもしれません。
また、それだけではなくビルに飲食店が入居していれば売上げに大きな影響を与えてしまい、損害を請求されることも考えられます。
ですから、古いエレベーターのリニューアルは必須といえます。

そして、その目安となる時期は、どんなに遅くても設置から20年から25年になります。
その理由は、その時期になってくると部品供給が終了してしまうのがほとんどだからです。部品が供給されないとなると、故障をしても修理・修復が不可能な状況になってしまうのです。
それを防ぐためにも適切な時期を見計らってリニューアルをし、トラブルが起きても対応できるようにしておきましょう。

改修工事には補助金も!

エレベーターはリニューアルが必要な状態になるまで何もしないわけではなく、そうなるまでの間に何度か改修工事を行ったりします。
わりと最近の事例でいえば、安全性を高めるために扉が開いたまま走行しないようにする装置の設置が義務付けられたので、それに伴う改修工事があります。
このような義務としての安全対策の場合は、その資金の一部を補助する制度が自治体によって設けられていることがあります。
もし、エレベーターにそのようなことが必要な場合は、ビルの建っている自治体にそういった制度がないか確認を取ることをおすすめします。

まとめ

エレベーターは古い状態のまま使用していい設備ではありません。
点検や改修をしながらも、部品の供給ができなくなる時期にはリニューアルをする必要がある設備です。
それを無視すると、大きな損失を被る可能性があります。
そうならないためにも専門業者を交えながらリニューアルをするまでの計画を立てるようにしてください。

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