エレベーターボタンの名称と働き

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

エレベーターは、マンションやオフィスなど、日常的に使うものになっていますね。エレベーター利用者が操作する操作盤ボタンは、どんな呼び方をされているのでしょう?ボタンの名称と働きを紹介しましょう。

 

マンガでわかるビル経営 エレベーター保守管理費用削減編

■どんなエレベーターボタンがあるの?

エレベーターを利用するときには、乗り場側にある操作盤でエレベーターを呼び、カゴ内の操作盤を使って行き先を指定するのが一般的です。
・乗り場側の操作盤⇒乗場操作盤、ホールボタン
・かごの中の操作盤⇒かご操作盤、カーボタン
では、ボタンの名称と働きについてみていきましょう。

 

■乗場操作盤・ホールボタン

・乗降用押しボタン⇒現在位置の階にエレベーターを呼び出す。
・車椅子ボタン⇒車椅子利用の方のためのボタン。
・非常ボタン⇒非常用エレベーターの呼び戻しボタン。
乗場では、希望の階が上下どちらにあるか指定するボタンを押します。
車椅子ボタンがついている事もありますが、他には、どの階にエレベーターがいるのか示す表示盤のみと言った場合がほとんどです。
また、非常用エレベーターは、B1や1Fに消火活動時呼び戻しに使う非常ボタンが設置されます。

 

■かご操作盤・カーボタン

・開閉ボタン⇒ドアの開閉を操作する。
・階数ボタン⇒行き先階を指定する。
・車椅子ボタン⇒車椅子の方のためが押しやすい高さにある操作ボタン。
・非常停止ボタン⇒緊急停止に使われる。機種によってはカギで操作する。
・非常ボタン・インターフォン⇒緊急時外部との連絡に使われる。
乗り降りするときに、手動で開閉を調節できるのが「開閉ボタン」です。
左右に並んでいるときには「開く」が入り口に近い方に配置されることが多いですが、感覚的にわかりやすいよう、色分けや文字表示など工夫することもできます。
「階数ボタン」は、キャンセル機能がある機種では、2~3回連続で回数ボタンを押すことで取り消しができるものもあります。
「非常停止ボタン」は、機種・用途によって押しボタン、カバー付き押しボタン、キースイッチなどが使われます。

 

■エレベーターボタンの種類

タッチスイッチと、ボタンの浮き沈みでカチリと操作する押しボタンタイプがあります。
機械的な回路接続を使わないタッチスイッチは、耐久性が高く、階数ボタンや、乗降用押しボタンなどに向いています。
また、凹凸のある文字盤をつける、点灯色に変化をつける、カバーを付けるなどができます。
操作盤のリニューアルで、ボタンのデザインを変更すると、見た目の印象が変わりビルの古臭さを一掃できます。
カバーは、インターホンの押し間違い防止にも役立ちます。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
  • マンガでわかるビル経営 エレベーター保守管理費用削減編
ビルの管理費用削減・エレベーターの費用削減などについて、
お気軽にご相談ください。
03-6272-8690
お問合せフォームはこちら