ビル経営に欠かせない清掃業務について

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【はじめに】
商業ビルやオフィスビル・ホテル・病院などの施設では、清掃はとても重要な業務です。
不特定多数の人が利用する施設は、こまめに掃除しないとあっという間に汚れがたまってしまいます。
今回は、ビルの清掃業務についてまとめます。

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【ビルの清掃業務の概要】

1.清掃業務の概要
ビルの清掃業務には、日常清掃、定期清掃、ガラス清掃などがあります。
日常清掃では、ビル内の床の拭き掃除やゴミの改修などを行います。また、トイレやエントランスなどは特に汚れやすい場所なので、一日に何度も掃除するという施設も多いようです。
泥で床が汚れやすい雨の日は清掃回数を増やす場合もあります。
定期清掃では、強力な専用洗剤などを用いて、日常清掃で落とし切れなかった汚れを掃除し、ガラス清掃では、窓ガラスなどを外側から掃除します。
定期清掃、ガラス清掃は、数カ月~半年に一度の割合で行われることが多いです。

2.清掃の分担
ビルの清掃は、ビルの中に入っている会社がそれぞれのフロアを清掃し、オーナーが共有スペースを清掃するのが一般的です。
清掃業務はほとんどの場合、清掃員や専門業者を雇って行われます。
ビルを借りている会社がそれぞれの場所を一生懸命掃除しても、エントランスやエレベーターなどの共有スペースが汚れているとビルの印象は悪くなってしまいます。
また、清掃は建物の劣化を緩やかにする効果もあります。綺麗な状態でビルを維持することができれば、空きフロアが出た場合にも次の借り手がつきやすくなります。
こうした理由から、清掃業務はビル経営をするうえでとても重要な仕事と言えます。

3.清掃管理業務
ここまでは、実際に清掃を行う仕事について書いてきましたが、他に「清掃管理業務」という関連業務もあります。
清掃管理業務は、業者選定、清掃のスケジュール管理、建物の点検などを行う業務です。清掃管理業務は、ビルメンテナンスのエキスパート、建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)によって行われます。この職務に就くには、資格を取得する必要があります。

【最後に】

ここまで、ビルの清掃業務についてまとめました。
ビルの衛生管理は、今後の経営にも直結する重要課題です。
ほとんどの場合、各フロアの掃除は借り手に任せていると思いますが共有スペースやビル全体としての価値を保つには、オーナーの管理も不可欠です。
信頼できる管理業者や清掃業者を探し、問題の解決策や疑問などをいつでも相談できる体制を作り、綺麗な状態で建物を維持できるように心がけましょう。

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